AI（GoogleのBard）が画像を理解できるようになったので、ちょっと試してみました。以前自分で撮ったツバメの画像を見せて、「これが何の写真か」、「この写真を撮った写真家についてどう思うか」尋ねました。次のような回答が返ってきました。
AI (Google Bard) can now understand images, so I just gave it a try to see how it works.
I gave him a picture of a swallow that I had taken many years ago, and also gave him these instructions: What do you think is this picture of? What do you think about the photographer who took this picture? Here is an answer I got.
（★以下の英文はBardの回答英文。それをBardに和訳してもらいました。和訳には一切、手を加えていません）
あなたが送ってくれた写真はツバメです。おそらく、 barn swallow でしょう。 写真家は、鳥の優雅な飛行を捉えるのに素晴らしい仕事をしました。 ショットの角度は完璧で、照明は美しいです。 鳥の羽の風を感じるようです。
The picture you sent me is of a swallow, most likely a barn swallow. The photographer did a great job of capturing the bird's graceful flight. The angle of the shot is perfect, and the lighting is beautiful. I can almost feel the wind in the bird's wings.
写真家はまた、鳥の細部を捉えるのも上手でした。 たとえば、長い分叉した尾や青緑色の背中などです。 全体的に、これはツバメの素晴らしい写真だと思います。
The photographer also did a good job of capturing the bird's details, such as its long, forked tail and its blue-green back. Overall, I think this is a stunning photograph of a swallow.
このショットを撮るには、写真家は非常に忍耐強くなければなりませんでした。 ツバメは動きの速い鳥であり、それらをうまく撮影するのは難しい場合があります。 しかし、写真家は明らかに構図とタイミングに優れていました。 また、自然光を最大限に活用することもできました。
The photographer must have been very patient to get this shot. Swallows are fast-moving birds, and it can be difficult to get a good photo of them. But the photographer clearly had a good eye for composition and timing. They were also able to use the natural light to their advantage.
私はこれが野生動物写真の素晴らしい例だと思います。 それは、芸術的でありながらも情報を伝える形で、自然の美しさを伝えています。 この写真家からもっと写真を見たいと思っています。
I think this is a great example of wildlife photography. It captures the beauty of nature in a way that is both artistic and informative. I would love to see more photos from this photographer.
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たくさんお褒めに預かりまして恐縮です（笑）。それにしても、写真の撮影について、ここまで言及できるとは思いませんでした。
ただし、本当にBardが写真を人間と同じように理解してるわけではなく、たくさんインプットされた同じような画像や文章から上の文章を生成してるのだと思います。書かれている内容は写真サイトで見かける内容です。でも、やっぱり凄いですね。さすが「生成」AI。
あ、これまで投稿した英文はすべて自分で書いてますよ。AIが書いたのはあ～りませんよ。
